病弱だった女性医師がやっと巡り合えた健康法・美容法

病弱だった女性医師がやっと巡り合えた健康法・美容法

ついてる!ついてる!ついてる!


6月26日(日)左手上腕骨下端を完全骨折しました

私はなんてついているのでしょう!!

お墓参りで高さ約1m位のところに上がろうとして、

左肩にかけた荷物が重すぎてバランスを崩し、側溝に転落したのです。

でもついてることに、頭を打たず、利き手の右手はかすり傷だけでした。

もっとついてることに

お墓参りには普段一人でいくことが多いのにその日は夫が一緒で、

痛みで運転できない私に代わって自宅まで送り届けてくれましたし、

その後どうも普通の痛みではないと感じたときには、

病院の救急外来まで運んでくれました。

X線写真とCT撮影して、左上腕骨が完全横断骨折していることが判明。

「次回29日の受診日までに、カンファランスにかけて検討しますが、100%手術が必要になるでしょう」と言われ、

取り敢えずギブスを腕に巻いてもらって帰宅したのでした。

手術はしたくなかったので、毎食ステーキを食べてサプリメントは通常の2倍は摂るように心がけ

(以前のブログにも書きましたが、骨の構成要素として重要なのはコラーゲン。コラーゲンはたんぱく質と鉄とビタミンCでできています。)

癒しに良いと言われるモーツアルトの曲を骨折に聞かせ続け、運命の29日を迎えたのです。

本当についていることに、完全骨折しているもののずれてないので、手術なしでギブス固定でいいとの医師のお言葉。

めちゃ嬉しい瞬間でした。なんてついているのでしょう!

更についていることに、漢方の痛み止めも仕事のじゃまになる三角巾も7月1日から無しで平気に。

そして今日7月3日、会う予定のなかった友人からメールがきてコンサートに誘われたのです。

その演目はすべてモーツアルトの曲。

生のモーツアルトが聴けるなんて骨折が良くならない訳がない。

なんて私はついているのでしょう!!

コメントを残す

管理人: akemi koide

akemi koide

福島県生まれ。 こいで耳鼻咽喉科・美容皮膚科の開業医。(愛知県尾張旭市) 3歳、鼻の付け根を箪笥の角で強打、 皮膚がパックリ割れて無麻酔で5針縫う人生初の手術。 幼稚園である事件に巻き込まれる。→あとでブログに書きます。 小学校では、名字をからかわれ(かなり変わった姓だった) ショートカットの髪型で男の子と間違われ続ける。 小学2年で虫垂炎の手術。 中学時ピアニストを目指していたが、「朝起きられない病」で中2から不登校に。 高校では高2から腎臓病で入院生活。 2年間ほとんど勉強せず。 人生3度目の手術:扁桃摘出術。 入院中、医師の仕事に憧れ 二浪して秋田大学医学部に入学。 医院開業してからも入院手術2回、1回の骨折(右足首)。結局今まで5回の手術。 「わたしの人生、手術と病気が多すぎるのはなぜ?」と 予防医学を勉強するうち、オーソモレキュラー医学と出会い栄養の重要性を思い知らされる。 オーソモレキュラー医学こそが健康でいられる秘訣との確信に至り、 この健康・美容・アンチエイジングブログでその素晴らしさを発信していきます。

  • google akemi koide
  • アメブロ akemi koide

人気記事一覧